境内案内
奥は修復記念の鬼瓦です
日野町西明寺地区には古くから、蓮如菊と呼ばれている秋明菊があります。ご門徒の親類の方から数株をいただき、蓮如桜のそばに植栽してあります。
日野町西明寺地区は、本願寺八代宗主・蓮如上人が戦国時代(十六世紀)に三年間、隠棲されていた地であり、それにちなんだ菊だと考えられ、照光寺の蓮如桜と同じように蓮如上人もご覧になった由緒ある菊といわれています。
▲ 鐘撞き堂
毎日夕方五時に鐘を撞いています。どなたでも自由に撞きにおこし下さい。
本堂案内